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平和の鐘の式典:田中朋清 評議員 発言要旨 (21/9/2024)

更新日:10月5日


田中朋清評議員は、2024年9月21日に行われた「平和の鐘」のシンポジウムにおいて、日本の宗教文化の特徴と平和への祈りの重要性を語った。


「日本には、宗教の所属を超えてお互いの信仰する存在を尊重できる、「柔らかな信仰文化」が縄文時代より前から醸成されてきた。このお互いの幸せを祈り合える文化を続けるには教育に組み込むことが欠かせない。この価値観を普遍的なものにするのは日本、ひいては国連の責務である。」


リポーター 植木慈音、望月美波

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